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フリーソフトのDAWを使う場合、そのDAW内臓のMIDIシーケンサーが使いづらいという事が多々あります。
そうした場合には、フリーソフトのMIDIシーケンサーをダウンロードして使うと良いですよ。

フリーソフトのMIDIシーケンサーでおススメなのは、「Domino」と「世界樹」です。
両方とも、使いやすい上に、DAWに内蔵されているMIDIシーケンサーには無い機能があるので、有料のDAWソフトを使っている場合にもおすすめです。

Domino-ドミノ

「Domino」というMIDIシーケンサーは、フリーソフトでありながらノートの打ち込み、拍子の変更、BPMの変更、ピッチベンドの調節、ベロシティの調節、トラックごとのMIDIチャンネル設定など、MIDIシーケンサーにとって必要な機能が全部備わっています。

一般的なMIDIシーケンサーと同じで、ピアノロール画面上をクリックする事でノートの入力が行えます。
また、ピアノロール画面下にあるグラフを表示する箇所でピッチベンドやベロシティの調節も粉えるようになっています。

世界樹

「世界樹」というMIDIシーケンサーも、「Domino」と同じく、フリーソフトなのに高機能で、ノートの打ち込みやベロシティとピッチベンドの調節などなど、Dominoで行えるMIDIデータの設定と調節機能が備わっています。

「世界樹」の画面を見て頂けるように、「Domino」とは異なり、画面が四つに分かれています。
「世界樹」では、トラックの設定を行う画面と、ピアノロール画面、イベントリストの画面、そして、楽譜の画面の四つの画面で打ち込み作業や設定などを行う事が可能となっています。

どちらのMIDIシーケンサーを使うか

「Domino」と「世界樹」、どちらのMIDIシーケンサーを使っても、同じようにMIDIデータの打ち込みと編集が行えますが、二つの違いとして「オニオンスキン」という機能と、「五線譜」での表示機能があります。

また、初心者の人であれば、「世界樹」でのMIDI設定や打ち込みは少し難しく感じるかもしれないので、「Domino」を使った方が良いのではないかと思います。

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